横山三樹生

2020年10月9日2 分

「このTシャツはどこからくるの?」

特定非営利活動法人ACEさんが開発した教材

「このTシャツはどこからくるの?」は子ども、消費者、企業等が、生活に身近な

綿の製造過程を理解し、その生産現場で行われている「児童労働」について知り、

理解することで、世界に存在する様々な課題の一部が、自分たちの生活にもつながり

影響を与えていることを体感的に学ぶワークショップ教材です。

これらを感じ、考えながら問題の本質と解決に向けた一歩を踏み出したい。

日本国内で知られることの少ない生産と消費の現況を学ぶためには最適なツールです。

平成26年度消費者教育教材資料表彰「最優秀賞」受賞教材)

HIT-LAB(ヒット・ラボ)では、今回この素晴らしい教材をご紹介し、広く知っていただくためのワークショップを開催予定です。

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おとなのための「子供たちへのSDGs」ワークショップ・デザインセミナー

   2030SDGs カードゲーム(子供版)「このTシャツはどこからくるの?」

​【日時】 12月12日(土) 17:45 – 20:30

【会場】 岡山国際交流センター(研修室) 岡山県岡山市北区奉還町2丁目2−1

【主催】 HIT-LAB事務局 認定ファシリテーター 横山三樹生

【参加費】3,000円  

「SDGsの本質と問題解決への行動に気づく」2つの体感型ワークショップです。

「2030SDGsカードゲーム(子供版)」と「このTシャツはどこからくるの?」を体験、

ご紹介しながら「私たちが生産から消費までの起点」になっていることを子供たちに

学んでいただけるワークショップのポイントをお伝えします。

お申し込みは

https://ws.formzu.net/fgen/S62634731/

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