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横山三樹生
17 時間前
愛を説くはずの宗教が憎悪を煽るとき…「終末論の暴走」
宗教は本来、人々の心に「愛」や「慈しみ」を育むものです。それにもかかわらず、
今、世界では「神の名のもとに」争いが起こり、無数の命が奪われています。
特に、イスラエルとパレスチナの紛争では、「終末が近い」と主張する一部の宗教勢力が火に油を注いでいるという現実があります。


横山三樹生
2 日前
「豊かさ」って、お金だけじゃない。〜ペイ・フォワードの精神に学ぶ、本当の幸せのカタチ〜
「幸せって、もっとお金があれば感じられるの?」
実は、本当の豊かさは「人とのつながり」や「小さな行動」の中にこそあるのかもしれません。
映画『ペイ・フォワード』に学ぶ、心の空白を埋めるヒントをお伝えします。


横山三樹生
3月9日
雅楽とナラティブセラピー ~多声性と関係性が生み出す「場」の力 ⑤ ~
【第5回】「時間の流れ」——「今ここ」における意味の再構築 雅楽とナラティブセラピーを結ぶもう一つの重要な視点は、「時間の捉え方」である。 西洋的な時間感覚では、過去から未来へ直線的に進むことが一般的だが、雅楽やナラティブセラピーでは、時間はより流動的で、「今ここ」での体...


横山三樹生
3月8日
雅楽とナラティブセラピー ~多声性と関係性が生み出す「場」の力 ④ ~
【第4回】「即興性」——その場で創造される新しい意味と響き 雅楽とナラティブセラピーの重要な共通点として、「即興性」が挙げられる。即興性とは、事前に完全に定められた計画に従うのではなく、その場の状況や関係性に応じて柔軟...


横山三樹生
3月7日
雅楽とナラティブセラピー ~多声性と関係性が生み出す「場」の力 ③ ~
【第3回】「問題の外在化」——自己を語り直すことで見えてくる世界 ナラティブセラピーにおける重要な概念の一つが、「問題の外在化」である。これは、 クライアントが抱える問題を「自分自身の内面的な特性」として捉えるのではなく、自分...

横山三樹生
3月6日
雅楽とナラティブセラピー ~多声性と関係性が生み出す「場」の力 ② ~
【第2回】「多声性(ポリフォニー)」——ずれながらも調和する響き 雅楽の特徴の一つに、「多声性(ポリフォニー)」が挙げられる。これは複数の楽器が 異なる旋律を奏でつつ、それぞれの音が微妙にずれながらも調和することで、深みのある 響きを生み出す仕組みである。...

横山三樹生
3月5日
雅楽とナラティブセラピー ~多声性と関係性が生み出す「場」の力 ① ~
「雅楽」と「ナラティブセラピー」、一見異なる二つの領域。しかし、そこには「多声性」「関係性」「時間」「場」の共通する哲学がある。本連載では、これらの視点を通じて、私たちの生き方や対話のあり方に新たな示唆を探ります。


横山三樹生
3月4日
「この庭には何もない。それでも、あなたはどう生きるのか?」
「見て見ぬふりを続けた30年」の果てに、日本は停滞し、理想を語る熱も失った。三島由紀夫が現代に生きていたなら、何を描いただろうか? 『豊饒の海』の虚無と重ねながら、それでも 「あなたはどう生きるのか?」 と問いかける


横山三樹生
2月23日
対話が生み出す新たな可能性 〜ナラティブセラピーとオープンダイアローグ〜
ナラティブセラピーは「問い」で意味を再構築し、オープンダイアローグは「対話」で多声性を生む。問題を外在化し、不確実性を受け入れることでクライエントの回復力を促す。AI時代でも対話の力は変わらず、人の関係性の中で新たな可能性が生まれる。
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