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今年度のESD・SDGs出前授業について


本当に有難いことなのですが、今年度(令和7年度)も、岡山ESD推進協議会主催の「ESD・SDGs出前授業」に登壇させていただくことになりました。

未来のみんなが、今と同じように地球で暮らしていけるために──

HIT-LABも、子どもたちと一緒に、地域や地球の未来について考える授業をお届けします!


テーマ みんなで考えよう 地域の未来・地球の未来


SDGsを中心とした社会課題を取り上げながら、社会生活や協同性、そして豊かな感性を

育むプログラムを行います。


たとえば、

  • 児童労働やエシカル消費

  • 食品ロス問題

  • 地球温暖化や生物多様性の大切さ


    など地球規模の課題を、子どもたち自身が「自分ごと」として捉えられるような

    授業内容になっています。過去の授業では、児童・生徒のみなさんが自分たちの

    暮らしや行動を見直すきっかけになったと、大きな反響をいただきました!


未来を創るのは、今ここにいる私たち


「社会は変えられる」


その力を、一人ひとりが持っていることを子どもたちに伝えるために、

私たちHIT-LABは今年も心を込めて授業をお届けします。


地域の未来も、地球の未来も、

一緒に"考え"、"感じ"、"行動する"時間を過ごしましょう!

ぜひ、貴校での出前授業にご活用ください。




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種をまく人⑮

愛娘ユアンを救うため、スアンは教団〈魂の解放同盟〉の医療施設に潜入する。僅か20秒の“接続の瞬間”に賭けた作戦。無感情な幹部たちとの緊迫の対峙、そして揺るがぬ母の決意。張り巡らされたセキュリティをかいくぐり、彼女が掴んだ“データ”は、絶望を切り裂く光となるか――。

 
 
 
種をまく人⑭

母は再び闇へと向かう すべての望みが潰えたかに見えた密談の中で、唯一残された道は、かつて心を砕かれた場所へ自ら戻るという選択だった。それは、死を覚悟した者だけが選べる任務――スアン・チャンは、静かにそれを受け入れる。 彼女を突き動かすのは、怒りでも復讐でもない。ユアン、そしてカナ――愛する者を守るための、母としての決意だった。

 
 
 
種をまく人⑬

命を選別する「善意の仮面」を、誰が剥がすのか。 小さな地下喫茶店で、かつて志を共にした3人が再び集う。 娘を奪われた母親たちの嗚咽、正義を信じて家族を失ったジャーナリストの苦悩。 それでも、彼らは立ち上がる――壊された日常を取り戻すために。、かつて「未来応援ポイント制度」の闇に触れ、すべてを捨てた天才ハッカー・倉持。 彼の過去と信念が、今、再び火を灯し、沈黙を強いられてきた人々の声を可視化する武器

 
 
 

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