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あなたが起点でつながる世界
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横山三樹生
9 分前
愛を説くはずの宗教が憎悪を煽るとき…「終末論の暴走」
宗教は本来、人々の心に「愛」や「慈しみ」を育むものです。それにもかかわらず、
今、世界では「神の名のもとに」争いが起こり、無数の命が奪われています。
特に、イスラエルとパレスチナの紛争では、「終末が近い」と主張する一部の宗教勢力が火に油を注いでいるという現実があります。


横山三樹生
11 時間前
日本の「見えない貧困」 〜人の可能性とは〜
「見えない貧困」は、経済問題を超えた“人と人とのつながりの欠如”が生んだ現代社会の警告かもしれません。今こそ、競争や自己責任論を超え、支え合いと共感を取り戻す時です。あなたの小さな行動が、未来の日本を変える一歩になるかもしれません。


横山三樹生
2 日前
「豊かさ」って、お金だけじゃない。〜ペイ・フォワードの精神に学ぶ、本当の幸せのカタチ〜
「幸せって、もっとお金があれば感じられるの?」
実は、本当の豊かさは「人とのつながり」や「小さな行動」の中にこそあるのかもしれません。
映画『ペイ・フォワード』に学ぶ、心の空白を埋めるヒントをお伝えします。


横山三樹生
3 日前
【連載ブログ・最終稿】令和版「新しき村」の可能性~「公益資本主義」「脱成長コミュニズム」「SINIC理論」と日本の相互扶助文化が拓く未来~
本連載の最後に、彼が創設した「新しき村」の思想と現状を踏まえつつ、令和版新しき村の可能性を改めて考えてみましょう。


横山三樹生
4 日前
「助け合い文化」が拓く未来 〜結・講・無尽・手間返しの伝統と利他的共感型社会〜
日本各地に古くから存在するコミュニティの知恵でもある「結(ゆい)」「講(こう)」「無尽(むじん)」「手間返し」といった助け合いの仕組みを基盤に、利他的共感型社会へ近づく道を模索します。


横山三樹生
5 日前
農業の危機と人類の行方 ~農業こそ人類存続の原点~
日本農業が直面する深刻な課題に対して、3つの思想が共存するための“前提条件”とそれぞれの思想が抱える矛盾や実現に向けた課題を検証・深化してみようと思います。


横山三樹生
6 日前
脱成長コミュニズム×公益資本主義×SINIC理論」がつくる未来社会 〜持続可能な日本の新たなビジョン〜
「公益資本主義」や、「SINIC理論」「脱成長コミュニズム」は、「人間の幸福」や「社会全体の利益」に焦点を当てた持続可能な経済モデルとして注目されています。これら3つの思想を融合させることで、より現実的かつ実践可能な社会モデルの構築のきっかけになる視点を考えます。

横山三樹生
3月13日
SINIC(サイニック)理論と公益資本主義 〜「人間中心の経済モデル」が日本再生の鍵〜
今回は、オムロン創業者・立石一真氏が提唱した「SINIC理論」と「公益資本主義」の共通点に注目し、未来の日本経済が目指すべきビジョンについて考察します。


横山三樹生
3月12日
日本経済の新たな可能性 〜「公益資本主義」とAIが切り開く未来〜
原丈人氏が提唱する「公益資本主義」は、社会全体の利益を重視する新たな経済モデルです。AIを活用することで、公平で透明な政策決定や投資判断が可能となり、癒着や利権を排除しつつ経済成長を実現できます。持続可能な日本の未来には、この理念の実践が欠かせません。


横山三樹生
3月11日
財政政策の転換が日本を救う ~「公益資本主義」とAIが拓く新しい経済モデル~
「失われた30年」と呼ばれる日本経済の停滞を打破するには、原丈人氏が提唱する「公益資本主義」の視点が鍵です。消費税撤廃やAI活用による公平な政策判断、未来への積極的な投資が、日本再生のカギとなるのです。


横山三樹生
3月10日
なぜ日本経済は衰退したのか?~原丈人氏の「公益資本主義」という視点から~
日本経済が長期低迷した背景には、政府の政策ミスがあります。「デフレ期の増税」「財政赤字への誤解」「未来への投資不足」という3つの失敗を私の私見として解説します。


横山三樹生
3月9日
雅楽とナラティブセラピー ~多声性と関係性が生み出す「場」の力 ⑤ ~
【第5回】「時間の流れ」——「今ここ」における意味の再構築 雅楽とナラティブセラピーを結ぶもう一つの重要な視点は、「時間の捉え方」である。 西洋的な時間感覚では、過去から未来へ直線的に進むことが一般的だが、雅楽やナラティブセラピーでは、時間はより流動的で、「今ここ」での体...


横山三樹生
3月8日
雅楽とナラティブセラピー ~多声性と関係性が生み出す「場」の力 ④ ~
【第4回】「即興性」——その場で創造される新しい意味と響き 雅楽とナラティブセラピーの重要な共通点として、「即興性」が挙げられる。即興性とは、事前に完全に定められた計画に従うのではなく、その場の状況や関係性に応じて柔軟...


横山三樹生
3月7日
雅楽とナラティブセラピー ~多声性と関係性が生み出す「場」の力 ③ ~
【第3回】「問題の外在化」——自己を語り直すことで見えてくる世界 ナラティブセラピーにおける重要な概念の一つが、「問題の外在化」である。これは、 クライアントが抱える問題を「自分自身の内面的な特性」として捉えるのではなく、自分...

横山三樹生
3月6日
雅楽とナラティブセラピー ~多声性と関係性が生み出す「場」の力 ② ~
【第2回】「多声性(ポリフォニー)」——ずれながらも調和する響き 雅楽の特徴の一つに、「多声性(ポリフォニー)」が挙げられる。これは複数の楽器が 異なる旋律を奏でつつ、それぞれの音が微妙にずれながらも調和することで、深みのある 響きを生み出す仕組みである。...

横山三樹生
3月5日
雅楽とナラティブセラピー ~多声性と関係性が生み出す「場」の力 ① ~
「雅楽」と「ナラティブセラピー」、一見異なる二つの領域。しかし、そこには「多声性」「関係性」「時間」「場」の共通する哲学がある。本連載では、これらの視点を通じて、私たちの生き方や対話のあり方に新たな示唆を探ります。


横山三樹生
3月4日
「この庭には何もない。それでも、あなたはどう生きるのか?」
「見て見ぬふりを続けた30年」の果てに、日本は停滞し、理想を語る熱も失った。三島由紀夫が現代に生きていたなら、何を描いただろうか? 『豊饒の海』の虚無と重ねながら、それでも 「あなたはどう生きるのか?」 と問いかける


横山三樹生
3月3日
認知症の方が "共に生きる" 未来 〜チームオレンジの挑戦〜
認知症になっても、地域で共に生きる仕組みを。岡山市の「チームオレンジ」の取り組みと、HIT-LABができる支援策を考察。働く場や生活支援、地域医療の未来を探ります。持続可能な社会のヒントがここに。 #認知症 #地域共生 #HITLAB

横山三樹生
3月2日
管理職の悩みと組織の未来——関西地方の製造業での現場から
管理職研修を経て、指導・財務・理念を学んだ3人が実践。変化は社長にも波及し、組織全体で「三面等価(義務・責任・権限)」を見直す改革へ。経営者も変わらなければ組織は変わらない——その気づきが企業の未来を動かした。


横山三樹生
3月1日
COMODO : 新たな挑戦と地域への想い
岡山の地域と「農福支援」の架け橋を目指すテイクアウト店【COMODO】。スープ・コーヒー・サンドイッチを提供しながら、支援の輪を広げる新たな挑戦。春のオープンに向け、着実に準備中!
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