top of page
あなたが起点でつながる世界
検索






【シリーズ連載】空と魂の対話③
深層で繋がる記憶 ~ ユングと量子共鳴が示す「空」~ 夢は量子の言葉? 夢の断片と真空の囁き ワタシ:M先生…昨夜なんですが、奇妙な夢を見たんです。 翼を持った蛇に追いかけられる夢で……なんだかすごくリアルで……。...

横山三樹生
5月10日


【シリーズ連載】空と魂の対話②
根源への問い──「もし、それらが単一の構成要素だとしたら?」 量子と響き合う「空」――般若心経をアップデート ワタシ: 夕焼けの赤色って、なんだか不思議だよね。本当に「ある」って言えるのかな? M:いいところに気づきましたね。「空(くう)」は、その赤色が「ない」とは言わない...

横山三樹生
5月7日


【シリーズ連載】空と魂の対話①
電子雲モデル 根源への問いかけ――すべては「ひとつの電子」から始まった 「私たちの身体は素粒子で構成されていて、その根源には単一の電子が存在すると仮定するならば……?」 カフェの柔らかな照明の下、Mさんの静かな問いかけは、まるで深く眠っていた思考の扉をそっと開けるようでし...

横山三樹生
5月6日


「天国」とは、生き直しの時間
──映画『天国の本屋~恋火』(2004年公開)に見る、優しい再生の物語 もうずいぶん昔の作品になってしまったが、私にとって忘れられない作品だ。 「天国」とは、ただ死後の世界を指すのではない。 そう思わされた映画だった。 この映画の舞台となる天国は、「寿命100年」という設...

横山三樹生
4月29日




心理学的視点で考える ペール・ギュントを支えた愛⑤(最終回)
無意識の脚本に縛られたペールが繰り返す「心理ゲーム」──その根底にある禁止令とドライバーを交流分析で考える最終回です。

横山三樹生
4月7日


心理学的視点で考える ペール・ギュントを支えた愛④
交流分析(TA)の視点から、ペールが無意識に生きていた「人生脚本」と、その最終局面で起きたかもしれない「再決定(Re-decision)」について考えます。

横山三樹生
4月6日


心理学的視点で考える ペール・ギュントを支えた愛③
『ペール・ギュント』の影との対峙と母性の象徴を、『エヴァンゲリオン』の世界観と重ね合わせながら、自己統合と赦しの物語として読み解きます。

横山三樹生
4月4日


心理学的視点で考える ペール・ギュントを支えた愛 ②
『ペール・ギュント』に登場する「ソルヴェイグの歌」は、
無償の愛と赦しの象徴として、今もなお多くの人に深い感動を与え続けています。魂の救済と、自己統合の物語を心理学的な観点で模索していきます。

横山三樹生
4月3日


心理学的視点で考える ペール・ギュントを支えた愛 ①
ソルヴェイグの物語は、恋の物語というよりも、
人間の魂の帰る場所を描いた、静かな祈りのようなものだと私は思います。

横山三樹生
4月2日


奪い合いから共創へ プロメテウスと魂の進化【後編】
奪い合いから共創へ。プロメテウスの火を、私たちはどう使うのか?交流分析の視点から人類の心理と進化の可能性を読み解く後編。

横山三樹生
3月27日




カント哲学と「交流分析」で考える、より良い選択のためのヒント
カント哲学は「みんながやっても問題ない行動か?」を基準にする倫理観。交流分析では「親・大人・子ども」の3つの心のバランスが重要。迷った時は「感情に流されず、冷静に考え、自分の行動に意味を持たせること」が大切です。

横山三樹生
3月25日


カントの哲学が教えてくれる「選択」と「後悔」
私たちは日々、大小さまざまな「選択」を迫られています。そうした選択に迷ったとき、何を基準に決断すればよいのか──その指針が欲しくなる瞬間があるかもしれません。哲学者イマヌエル・カントの考え方から、何が見えてくるでしょうか?

横山三樹生
3月24日


愛を説くはずの宗教が憎悪を煽るとき…「終末論の暴走」
宗教は本来、人々の心に「愛」や「慈しみ」を育むものです。それにもかかわらず、
今、世界では「神の名のもとに」争いが起こり、無数の命が奪われています。
特に、イスラエルとパレスチナの紛争では、「終末が近い」と主張する一部の宗教勢力が火に油を注いでいるという現実があります。

横山三樹生
3月20日


「豊かさ」って、お金だけじゃない。〜ペイ・フォワードの精神に学ぶ、本当の幸せのカタチ〜
「幸せって、もっとお金があれば感じられるの?」
実は、本当の豊かさは「人とのつながり」や「小さな行動」の中にこそあるのかもしれません。
映画『ペイ・フォワード』に学ぶ、心の空白を埋めるヒントをお伝えします。

横山三樹生
3月18日


雅楽とナラティブセラピー ~多声性と関係性が生み出す「場」の力 ⑤ ~
【第5回】「時間の流れ」——「今ここ」における意味の再構築 雅楽とナラティブセラピーを結ぶもう一つの重要な視点は、「時間の捉え方」である。 西洋的な時間感覚では、過去から未来へ直線的に進むことが一般的だが、雅楽やナラティブセラピーでは、時間はより流動的で、「今ここ」での体...

横山三樹生
3月9日
bottom of page