top of page
あなたが起点でつながる世界
検索


古本業界に突如現れた「地方創生」という鉱脈 ~ブックオフの狙う"静かな変化"が示す未来~
「書店がない町に、古本屋が生まれる。しかも、行政と連携して、ほぼゼロコストで──」
そんな話、信じられますか?
ブックオフが静かに始めた『ふるさとブックオフ』は、官民連携がどのように地域の未来を変えるかを、実例で示しています。

横山三樹生
3月31日


気候危機を「他人事」にしてしまう人類の心理と、無関心への警鐘
「気候危機」はもう未来の話ではありません。異常が日常になる前に、私たちは“無関心”という最大のリスクに向き合う必要があります。

横山三樹生
3月30日


考えすぎが人生を苦しめる ~レッテルを貼る心の罠~
"考える"ことは、人間の特権であり、美徳でもあります。
けれど、考えすぎて動けない、考えすぎて苦しい、そんな状態が続いているなら
それは、あなたが「思考に使われている」サインかもしれません。

横山三樹生
3月28日


奪い合いから共創へ プロメテウスと魂の進化【後編】
奪い合いから共創へ。プロメテウスの火を、私たちはどう使うのか?交流分析の視点から人類の心理と進化の可能性を読み解く後編。

横山三樹生
3月27日




カント哲学と「交流分析」で考える、より良い選択のためのヒント
カント哲学は「みんながやっても問題ない行動か?」を基準にする倫理観。交流分析では「親・大人・子ども」の3つの心のバランスが重要。迷った時は「感情に流されず、冷静に考え、自分の行動に意味を持たせること」が大切です。

横山三樹生
3月25日


カントの哲学が教えてくれる「選択」と「後悔」
私たちは日々、大小さまざまな「選択」を迫られています。そうした選択に迷ったとき、何を基準に決断すればよいのか──その指針が欲しくなる瞬間があるかもしれません。哲学者イマヌエル・カントの考え方から、何が見えてくるでしょうか?

横山三樹生
3月24日


「タテ社会」はもう古い?日本社会の人間関係を再考する
「なんで年上だからって偉そうなの?」そんな疑問を感じたことはありませんか?日本に根づく「タテ社会」は時に息苦しさを生みますが、実は秩序や安定という強みもあります。否定だけでなく、その良さをどう活かし、現代に合った形へ進化させるかがカギです。

横山三樹生
3月23日


イスラエルの侵略主義と民族浄化への懸念──歴史が警鐘を鳴らす人道の危機
イスラエルの侵略主義と民族浄化への懸念が高まっています。軍事行動により多くの市民が犠牲となり、住民の強制移住が進行。歴史が示すように、国際社会が沈黙すればさらなる悲劇が生まれかねません。無関心を捨て、正しい情報を知り、声を上げることが求められています。

横山三樹生
3月22日


愛を説くはずの宗教が憎悪を煽るとき…「終末論の暴走」
宗教は本来、人々の心に「愛」や「慈しみ」を育むものです。それにもかかわらず、
今、世界では「神の名のもとに」争いが起こり、無数の命が奪われています。
特に、イスラエルとパレスチナの紛争では、「終末が近い」と主張する一部の宗教勢力が火に油を注いでいるという現実があります。

横山三樹生
3月20日


日本の「見えない貧困」 〜人の可能性とは〜
「見えない貧困」は、経済問題を超えた“人と人とのつながりの欠如”が生んだ現代社会の警告かもしれません。今こそ、競争や自己責任論を超え、支え合いと共感を取り戻す時です。あなたの小さな行動が、未来の日本を変える一歩になるかもしれません。

横山三樹生
3月19日


「豊かさ」って、お金だけじゃない。〜ペイ・フォワードの精神に学ぶ、本当の幸せのカタチ〜
「幸せって、もっとお金があれば感じられるの?」
実は、本当の豊かさは「人とのつながり」や「小さな行動」の中にこそあるのかもしれません。
映画『ペイ・フォワード』に学ぶ、心の空白を埋めるヒントをお伝えします。

横山三樹生
3月18日


【連載ブログ・最終稿】令和版「新しき村」の可能性~「公益資本主義」「脱成長コミュニズム」「SINIC理論」と日本の相互扶助文化が拓く未来~
本連載の最後に、彼が創設した「新しき村」の思想と現状を踏まえつつ、令和版新しき村の可能性を改めて考えてみましょう。

横山三樹生
3月17日


「助け合い文化」が拓く未来 〜結・講・無尽・手間返しの伝統と利他的共感型社会〜
日本各地に古くから存在するコミュニティの知恵でもある「結(ゆい)」「講(こう)」「無尽(むじん)」「手間返し」といった助け合いの仕組みを基盤に、利他的共感型社会へ近づく道を模索します。

横山三樹生
3月16日


農業の危機と人類の行方 ~農業こそ人類存続の原点~
日本農業が直面する深刻な課題に対して、3つの思想が共存するための“前提条件”とそれぞれの思想が抱える矛盾や実現に向けた課題を検証・深化してみようと思います。

横山三樹生
3月15日


脱成長コミュニズム×公益資本主義×SINIC理論」がつくる未来社会 〜持続可能な日本の新たなビジョン〜
「公益資本主義」や、「SINIC理論」「脱成長コミュニズム」は、「人間の幸福」や「社会全体の利益」に焦点を当てた持続可能な経済モデルとして注目されています。これら3つの思想を融合させることで、より現実的かつ実践可能な社会モデルの構築のきっかけになる視点を考えます。

横山三樹生
3月14日


SINIC(サイニック)理論と公益資本主義 〜「人間中心の経済モデル」が日本再生の鍵〜
今回は、オムロン創業者・立石一真氏が提唱した「SINIC理論」と「公益資本主義」の共通点に注目し、未来の日本経済が目指すべきビジョンについて考察します。

横山三樹生
3月13日


日本経済の新たな可能性 〜「公益資本主義」とAIが切り開く未来〜
原丈人氏が提唱する「公益資本主義」は、社会全体の利益を重視する新たな経済モデルです。AIを活用することで、公平で透明な政策決定や投資判断が可能となり、癒着や利権を排除しつつ経済成長を実現できます。持続可能な日本の未来には、この理念の実践が欠かせません。

横山三樹生
3月12日


財政政策の転換が日本を救う ~「公益資本主義」とAIが拓く新しい経済モデル~
「失われた30年」と呼ばれる日本経済の停滞を打破するには、原丈人氏が提唱する「公益資本主義」の視点が鍵です。消費税撤廃やAI活用による公平な政策判断、未来への積極的な投資が、日本再生のカギとなるのです。

横山三樹生
3月11日


なぜ日本経済は衰退したのか?~原丈人氏の「公益資本主義」という視点から~
日本経済が長期低迷した背景には、政府の政策ミスがあります。「デフレ期の増税」「財政赤字への誤解」「未来への投資不足」という3つの失敗を私の私見として解説します。

横山三樹生
3月10日
bottom of page