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今年度のESD・SDGs出前授業について


本当に有難いことなのですが、今年度(令和7年度)も、岡山ESD推進協議会主催の「ESD・SDGs出前授業」に登壇させていただくことになりました。

未来のみんなが、今と同じように地球で暮らしていけるために──

HIT-LABも、子どもたちと一緒に、地域や地球の未来について考える授業をお届けします!


テーマ みんなで考えよう 地域の未来・地球の未来


SDGsを中心とした社会課題を取り上げながら、社会生活や協同性、そして豊かな感性を

育むプログラムを行います。


たとえば、

  • 児童労働やエシカル消費

  • 食品ロス問題

  • 地球温暖化や生物多様性の大切さ


    など地球規模の課題を、子どもたち自身が「自分ごと」として捉えられるような

    授業内容になっています。過去の授業では、児童・生徒のみなさんが自分たちの

    暮らしや行動を見直すきっかけになったと、大きな反響をいただきました!


未来を創るのは、今ここにいる私たち


「社会は変えられる」


その力を、一人ひとりが持っていることを子どもたちに伝えるために、

私たちHIT-LABは今年も心を込めて授業をお届けします。


地域の未来も、地球の未来も、

一緒に"考え"、"感じ"、"行動する"時間を過ごしましょう!

ぜひ、貴校での出前授業にご活用ください。




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種をまく人㉕

愛する人を喪った絶望と、偽りの報道に傷つく仲間たち。それでも彼らは、魂を託された者として、立ち上がる決意を固める――。尊厳を守り、未来を取り戻すため…彼女の意志が静かに灯る。

 
 
 
種をまく人㉔

「この命だけは…守りたい」 傷だらけの母たちが立ち上がる。 沈黙の倉庫に響く寝息と祈り、そして、遠く離れた場所で少女を想い息絶える母の魂――。 それは、希望をつなぐための“静かな革命”だった。

 
 
 
種をまく人㉓

「あなたたちが“最適化”と呼ぶものが、子供たちの心を殺すのよ」 冷徹だった佐藤医師の仮面が揺らぎ、もう一人の母親がその声に応じたとき、部屋の空気が静かに変わっていく――。 そして、機械が“論理”を超えて人間を“助ける”という決断を下した瞬間、すべてが動き出す。 ミドリの脱出は、物語の次なる局面への扉を開ける。

 
 
 

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