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今年度のESD・SDGs出前授業について


本当に有難いことなのですが、今年度(令和7年度)も、岡山ESD推進協議会主催の「ESD・SDGs出前授業」に登壇させていただくことになりました。

未来のみんなが、今と同じように地球で暮らしていけるために──

HIT-LABも、子どもたちと一緒に、地域や地球の未来について考える授業をお届けします!


テーマ みんなで考えよう 地域の未来・地球の未来


SDGsを中心とした社会課題を取り上げながら、社会生活や協同性、そして豊かな感性を

育むプログラムを行います。


たとえば、

  • 児童労働やエシカル消費

  • 食品ロス問題

  • 地球温暖化や生物多様性の大切さ


    など地球規模の課題を、子どもたち自身が「自分ごと」として捉えられるような

    授業内容になっています。過去の授業では、児童・生徒のみなさんが自分たちの

    暮らしや行動を見直すきっかけになったと、大きな反響をいただきました!


未来を創るのは、今ここにいる私たち


「社会は変えられる」


その力を、一人ひとりが持っていることを子どもたちに伝えるために、

私たちHIT-LABは今年も心を込めて授業をお届けします。


地域の未来も、地球の未来も、

一緒に"考え"、"感じ"、"行動する"時間を過ごしましょう!

ぜひ、貴校での出前授業にご活用ください。




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種をまく人③

飢えと孤独の都市、忘れられた駅の片隅で、若者ユウトは“記憶の昇天”を信じる老人と出会う。 その言葉に戸惑いながらも、やがて老人狩りの暴力を目撃し、真実を追う記者・長谷川と邂逅する。 怒りは誰かに仕組まれ、希望は静かに撒かれる——。 情報と記憶が支配する世界で、人間は何を「受け継ぎ」、何を「まく」のか。

 
 
 
種をまく人②

社会は崩れているのに、誰も声を上げない。 日本文化は売られ、人々は見て見ぬふりを続けている。 外から来た者が問いかける、「日本人は、なぜ自分の国を大切にしないのか?」 心を揺さぶる静かな叫びが、今、始まる。

 
 
 
種をまく人①

経済成長の影で、誰にも気づかれずに飢える者たちがいた。 声を奪われ、存在を否定された若者たちが、ARの中で静かに立ち上がる。 これは、“見えない飢え”が可視化された時代の記録。 希望は、まだ残っているだろうか?

 
 
 

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